(G)I-DLE(ミヨン、ミンニ、ソヨン、ウギ、シュファ)がカムバックと同時に1位を占めた。

23日に放送されたSBS M「THE SHOW」で(G)I-DLEが新曲「Queencard」カムバック舞台を披露した。

カムバックステージに先立ち(G)I-DLEメンバーウギとシュファは「SEL_Flex」コーナーを通じて「誰もがクイーンになる方法」で「Queencard」のポイント振り付けを披露し、ステージへの期待を高めた。

この日(G)I-DLEはカラフルな衣装とメイクアップで華やかながらも洗練されたビジュアルを披露し、注目を集めた。 特に(G)I-DLEはファンの名残惜しさを慰めるように、一層強烈になったパフォーマンスと余裕のあるステージマナーを披露した。 

1位を受賞した(G)I-DLEは「今回の活動、NEVERLANDも苦労してくれて、一生懸命いつも応援してくださり、良い賞までくださって本当にありがとうございます。 これからもっと頑張る(G)I-DLEになります。 残りの活動も頑張るので、元気でみんな幸せに暮らしましょう」と受賞感想を伝えた。

(G)I-DLEの新曲「Queencard」は重要なのは外見ではなくありのままの「私」自身を受け入れることであり、私が「私」を本当に愛することが真の「Queencard」というメッセージを込めた曲だ。

(G)I-DLEは15日、新曲『I feel』でカムバック、発売直後にもiTunes Top Album部門でシンガポール、トルコ、メキシコ、タイなど18地域1位に名前を上げグローバルグループとして位置づけられた。 また、21日基準で初動販売量116万3300枚を突破し「キャリアハイ」を達成、歴代ガールズグループ初動4位に名前を上げた。

タイトル曲「Queencard」も公開と同時にMelon、genie、Bung、VIBE、FLOなど国内音源チャート上位圏を占めた。 「Queencard」のミュージックビデオとパフォーマンスビデオは公開直後、並んでYouTube人気急上昇動画1位と2位に並んでランクされ熱い関心を立証した。

(G)I-DLEは「Queencard」として活発な活動を続ける予定だ。 また、6月17日と18日の2日間開かれるソウル公演を皮切りに、ワールドツアー『2023(G)I-DLE WORLD TOUR[I am FREE-TY]』を開催する。