(G)I-DLE（ミヨン、ミンニ、ソヨン、ウギ、シュファ）が強烈なカムバックステージを披露した。

20日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」で(G)I-DLEは新曲「Nxde」のカムバックステージを披露し注目を浴びた。

ステージに先立って進行されたインタビューで(G)I-DLEは「「Nxde」は『私ではないつくられた姿で愛されるよりは私の本来の姿で嫌われる方が良い』という意味で私たちの愛がいっぱい込められた曲です」と新曲紹介をしながらステージに対する期待感を与えた。

カムバックステージで(G)I-DLEはブラックとレッドの華麗な衣装を着て堂々とセクシーな雰囲気を漂わせた。 特に(G)I-DLEの中毒性の強いメロディーとミュージカルを彷彿とさせるパフォーマンスがファンを魅了させた。 

(G)I-DLEの新曲「Nxde」は、すべての人のペルソナを「Show」で表現しようとオペラ「カルメン」のアリア「ハバネラ」のメロディーを借用したオルタナティブポップジャンルの曲で、飾られていない個人の素顔をヌードという単語になぞらえて表現し、単語に対するわいせつな視線を大胆に皮肉る歌詞が印象的だ。

(G)I-DLEの今回の新譜『I love』は先行注文70万枚を突破し記録行進の砲門を開いた。 アルバムが発売された直後、タイトル曲「Nxde」は国内音源サイトMelon、genie、Bugs!のリアルタイムチャートで1位を記録、新譜『I love』はiTunes Top Album部門全世界40地域で1位、「Nxde」のMVは連日YouTube人気急上昇音楽1位にランクされ、現在4,000万再生数を超え、勢いよく上昇傾向にある。

(G)I-DLEの新譜『I love』は「私」は他の誰かが望む姿ではなく、ただ「私」本来の姿で存在しなければならず、私が望まない見せかけは脱ぎ捨てて飾らない素顔を見せるという堂々とした覚悟を含んでいる。

(G)I-DLEは新曲「Nxde」で活発な活動を続ける予定だ。